me_mの日記

フリーターのぼちぼち生きる毎日。読書感想や思ったことを書いています。

『砂上』を読んだ

砂上

先ほど、桜木紫乃著『砂上』を読み終えました!

 

先週の王様のブランチで紹介されていたのがきっかけでこの本を手に取りました。

番組をチラっとみたところ、「書くことに憑りつかれた女性」が主人公であると紹介されていたので、小説を書きながら現実と虚構の区別がつかなくなって病んでいく女性の話かなぁとか思っていたのですが、全然違いましたね…

 

感想

一人の女性が小説を書くことを通して、過去の出来事や自分の生き方と向き合うお話。

 

主人公は40過ぎバツイチでアルバイトをしながら小説家を目指している女性です。

そんな主人公に容赦なく鋭い言葉を浴びせる敏腕編集者と出会い、小説を書き進めながら主人公は少しづつ変わっていきます。

 

登場人物である主人公の母、ミオがかっこいい。

『砂の上に「生えた」と表現したようほうがふさわしい女たちだった。』

とあるように、頼る人がいなくても、前向きにひとりで図太く生きていける女性たちの逞しさを感じました。

 

また一つの作品を書きあげるために作家がどれだけ苦悩してるかがわかりますね…。小説はこうやってできるのかと。

 

孤独な女性の生き様、物書きの苦悩が垣間見える、面白い小説でした!

『脳はどこまでコントロールできるか?』を読んだ

脳はどこまでコントロールできるか? (ベスト新書)

中野信子著『脳はどこまでコントロールできるか?』を読みました。

youtubeで中野先生のラジオをなんとなく聴いていて、興味を持ったのがきっかけです。

一見賢くてお淑やかなイメージですが、意外とコミュニケーションが苦手だったり、最近までカツラの下は金髪だったりと、なかなか奇天烈で面白い方です。

 

脳の仕組みをわかりやすく解説してくれる

脳科学ってなんとなくワクワクしませんか?

「いや本当かよ」と言いたくなるような胡散臭い話もありますが、私はこういうの好きですね!

自分が落ち込んだり、楽しくなったり、やる気が出たりする理由を知っておけば、感情のコントロールに役立つような気がします。

 

この本ではちょっと日常で役に立ちそうな脳の仕組みを易しく説明されています。

ナンチャラ効果やナントカの法則みたいなやつ。

「ホンマでっかTV」みたいなノリで小難しい話はなく、読んでいて普通に面白いです。

 

・意志力と妄想力が相反する場合では、妄想が勝つ。妄想を味方にしよう

・身なりを整えたり、自分を褒めたり、良い自己イメージを作り上げるのは大切

・嫌な妄想が頭をかすめたら、その不安を一度しっかり受け止める

などなど…少し意識してみようかなと思いました。

 

脳科学にちょっと興味を持たせてくれる本でした!

『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』を久々に見た

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (吹替版)

今日は久々に『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』を見ました!

ハリーポッター大好きなので、もう何回見たかわかりません。

 

昔から同じ映画を繰り返し見る癖があるようで、ハリーポッターはその一つです。

定期的に見るのですが、もはや面白いというよりも癒しを求めて見ている気がします…

子供の頃に見た映画ってやっぱり特別な思い入れがあります。

 

内容

不死鳥の騎士団の見どころといえば、神秘部でデスイーター達と闘うシーンですね!

あの子供だったハリー達が成長して、自分達の力で悪の軍団と対等に闘うところは最高です。あとはヴォルデモートとダンブルドアが闘うシーンの迫力! 

 

ただ原作からかなり省略しているのが残念だなぁ…と思います。神秘部のおどろおどろしい雰囲気や訳の分からない部屋とか。あとネビルの話を省略しているのが勿体ないなぁと。

 

個人的にハリーポッターは大人世代のキャラクターの魅力がすごいと思う。なんなら大人世代の方が華があるというか特徴が強い人が多い気がする。シリウス、ルーピン、スネイプ、ベラトリックスあたりがすごく好きです…!

 

 

はあ、もう物語の中に入りたい…と現実逃避

死ぬまでに一度でいいからハリポタ撮影地を巡ってみたいなぁと思いますが、今のところなかなか難しそうです…無念('ω')