映画『LUCY~ルーシー~』を見た感想。人間は脳を10%しか使っていない

LUCY/ルーシー (字幕版)

 

毎日引きこもっているのに、なぜか風邪をひいてしまいました...

薬買いに出かけた帰りに雨が降ってきて、濡れて帰宅するという...。

 

怠くて何にもできなかったので、ソファに寝っ転がりながら久しぶりにDVD鑑賞。

『LUCY~ルーシー~』(2014年リュック・ベッソン監督)を見ました。

結構面白かった!途中で飽きることもなく、ずっと見入ってしまいました。

どんな映画なのか知らないでで見たので、最初はアクション映画かな?と思っていたのですが、SFでした。

 ということで、がっつりネタバレしながら、感想など書いていきます。

人間は脳を10%しか使っていない、もし100%覚醒したら...

 人間は脳の機能を10%しか使っていません。

主人公ルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は大量の怪しいドラックを摂取してしまい、徐々に脳が覚醒していって、、、というお話。

とにかく主人公の無双感が見ていて爽快w脳の機能が20%覚醒になった時点でもう最強です。超能力のような力を使えるようになり、相手の記憶にアクセスしたり、物を吹っ飛ばしたり、一瞬で髪の毛を変えたり、撃たれても痛みを感じなかったりと、無敵状態。

脳の機能をあと何パーセントか覚醒するだけで、こんな魔法が使えるとか、夢が広がる。まあ現実では、脳の機能を拡張しただけでこんなことができるとは思えないけど。こういうとんでも設定好きです。

ちなみに、人間より脳の機能を使っている唯一の生き物が「イルカ」だそうです。イルカスゲー('Д')人間ももうちょっと脳の機能を拡張したら、超音波くらい使えるのでは...?

 

人間が99%脳を覚醒したら、神となる?

90%超えたあたりから、時空を自在に操れるようになります。人間の可能性やばい。

椅子に座ったまま時間旅行が可能に。ビルの立ち並ぶ風景が、中世...原始時代...ジュラ紀...ビックバン...と高速で巻き戻しされ、主人公は宇宙の理を全て理解する。これはもう神といっていいのでは...?

主人公が全てを理解し、人間を超越した存在となる。最初は割と現実的な科学って感じなのですが、だんだんと抽象的な概念になっていきます。ラストのシーンがもはやカオス、意味不明なのですが、中二心をくすぐられるSFらしくて好きです。

 

100%脳を覚醒したら、存在が消えるらしい

身体の細胞が猛スピードで増殖していくルーシーは、自分が24時間以内に死ぬことを悟ります。

人間の脳を研究している博士(モーガン・フリーマン)に、自分はどうすればいいかと尋ねる。博士は「知識を伝えよ」と答えます。

最終的にルーシーは「次世代のコンピューター」という名の黒くてウネウネしたグロテスクな姿に変身。その先っちょから、小さなUSBメモリーを生成して博士に渡し、ルーシーの姿は跡形もなく消える。(宇宙の全てが入るUSBの容量やばい)

残された者が「彼女はどこに?」と質問すると、彼の持っていた携帯に文字が映し出されます。

「I am everywhere.(私はどこにでもいる)」

 

最後どういうことなんだろう...と疑問に思いました。コンピューター内部に入り込んだ?もはや身体を必要としないので、意識だけの存在となった?

 

いや、どゆことやねん。ってツッコミどころも多いのですが、小難しいことは抜きにしてテンポのいい面白い映画でした!

 

おわり